ゴールデンウィーク開館のご案内
2024年 4月27日(土) ~ 5月6日(月) の10日間
8月のみ開館の河口湖自動車博物館・飛行舘では、今年は特別にゴールデンウィークもオープンいたします。
※2024年4月27日~5月6日、毎年8月1日~8月31日以外は休館となりますのでご注意ください。
飛行舘では、日本の技術遺産とも言える、戦時中の航空機などをご覧いただけます。
【主な展示機】
・零式艦上戦闘機(ゼロ戦) 21型と52型の2機の完成機、
外板を張らずに内部構造が見られるスケルトン状態の21型と、合計「3機のゼロ戦」
・一式戦闘機(ハヤブサ) 1型と2型の「2機のハヤブサ」(日本でハヤブサを見られるのは飛行舘だけ)
・山本五十六元帥が最期に搭乗したことで知られる「一式陸上攻撃機」
・特攻機である、人間爆弾「桜花(おうか)」
・世界で唯一始動可能なゼロ戦用エンジン「栄12型エンジン」
・旧日本海軍の練習機である複葉機「93式中間練習機」
・1964年の東京オリンピックで大空に五つの輪を描いた「F-86Fセイバー ブルーインパルス」
など
自動車館では、自動車の発展に重要な役割を果たした貴重な車両約100台を展示しております。
【主な展示車】
・1886年に世界で初めて造られた自動車「ベンツ1号車」
・大正時代に既にベルトコンベアを使用し大量生産されていた米国車「T型フォード」
・国産乗用車の原点である「戦前のダットサン」
・戦前最も美しい自動車と称賛された「ブガッティT57アトランテーク」
・優雅な高級スポーツカー「ベンツ300SLガルウイング」
・フェラーリ365デイトナ、512BB、F40、F50やランボルギーニカウンタックなどの「スーパーカー」
・世界で10台しか生産されなかった、幻の名車「チゼータV16T」
また、故高橋国光氏がドライブし50勝目をあげたゼッケン15番「スカイライン2000GT-Rレーシング」
1976年の第1回F1日本グランプリで活躍した「6輪タイレルP34」の特別展示も行います。
開館期間 | 2024年4月27日(土) ~ 5月6日(月) 期間中は休みなし |
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開館時間 | 10:00 ~ 16:00 |